2013年9月3日火曜日

ノスタルジック大分

今年の夏休みは、6連休をいただいて、大分に帰省していました。
これから東京に戻ります。

今回の帰省での私はまるで観光客のよう。
大分の素敵な部分がぎゅーっと濃縮されて、私のノスタルジー神経をビンビンいわせてくれたなんて。
ああ、帰るのがつらい。

時間があったのでゆっくり考え事をすることもできました。
今ね、無性に絵が描きたい。
描きたい景色が、それは過去の記憶なのだけど、目の奥でうずうずしている。

○○してる自分になりたい!
ではなくて、
○○したい!
という純粋な欲求に突き動かされるのはいつぶりだろう。

東京に戻ったとたん、この衝動が消えるなんてことはありませんように。


動物のなかで一番好きな、スナメリちゃんにも会えた。
Happy♡♡




2013年8月4日日曜日

記憶に残る映画

世の中いろんな種類の映画があるけれど、鑑賞して時間が経ってから思い出した時に、鮮やかな情景をもって世界観に浸れるような、そういうのが良い映画なのではないかと思う。

その場ではすごく面白い!!と思っても、あとで内容はおろか画すらも十分に思い出せないっていうのはよくあることで。

さいきんは、エンドロールが流れた時の率直な感想は「うーん、、こんなものかぁ」
だったのに、翌日仕事をしているときにふと思い出して感傷的な気分になるような、そういう映画との出会いが多い。

筋肉痛みたいに、後からくるんですよ、感動が。



つい先日、映画館で観た「熱波」
ポルトガルの若手監督ミゲル・ゴメスの、メロドラマ的な映画。
この上なくロマンティックで、空虚。
センスの良い音楽と、サイレント映画を意識した巧みな作り方にため息をつきたくなる程。

実は、劇場が暑くて頭が回らなかったせいなのか、鑑賞直後は「評判が良い割に普通だったな~」なんて漏らしていた私。。笑

それが、次の日になって記憶が色々蘇る蘇る。
素敵な映画です。


 
 
 

それから、フェデリコ・フェリーニ監督の「道」
これは母が一番好きな映画だとおすすめしてくれたもの。

この映画は50年代の名作で、既に色々語られ尽くされているのかもしれないけど、自分なりに理解するにはまだまだ人生経験が足りないような気がした。
鑑賞後は、何も言えなかった。
一緒に観てた人が、「え、これで終わり?」なんて言うので、ちょっと興ざめしたけど。。笑

人の一生だとか、ひとの複雑な人間性だとか、物語の根底にあるであろうキリスト教の考え方だとか。
たった108分の時間が、人生について深く考えこむきっかけをくれる。

悲しいお話なので、思い出すと胸が締め付けられるけど、近いうちにもう一度観ようかな。

 
 
ちなみに、先日観た「風立ちぬ」に関しても色々思うところがあって。
その感想は長くなりそうなので、書けそうだったらまた別途。。
 
 
後から感動がじわじわくる映画たちとじっくり付き合っていけば、人生観が豊かになるような気がする。
いかにも泣かせるような演出ではなくて、肌に染みこむような感覚。
ヨーロッパ映画とか、もしかしたら日本映画に多いのではないかなぁ。
 
誰かオススメあったら教えてください!!
 


2013年6月24日月曜日

ふたりのイームズ

ずっと気になってた映画、「ふたりのイームズ」を観に行ってきたのです。
 
 
 
ご存知、イームズチェアを生んだイームズ夫妻の物語です。
映画というよりか、ドキュメンタリー。
 
 
私はイームズチェアしか知らなかったのですが、チャールズとレイのイームズ・オフィスはショートフィルムの制作や展示のプロデュースも行なっていたのだとか。
デザイナーにとどまらず、アーティスト、キュレーター、プロデューサーなど色々な顔を持つアート集団だったのね。
 
コンピューターが世の中に登場して、まだ一般消費者が偏見を持っていた頃、IBM社のプロモーションビデオをイームズ・オフィスが手がけていたというのが驚きだった。
コンピューターは人類の発展にとって大事なものだということを可愛いアニメーションで表現していて、当時では珍しい試みだったらしい。
 
イームズチェアはもちろんのこと、IBMのような企業活動に活用された事例も含めて、芸術を日常の場面に浸透させたイームズ夫妻の功績は大きいと思う。
  
彼らが駆け抜けたミッドセンチュリーは、それまでに考えられなかったようなテクノロジーだとかモダンなライフスタイルが生まれて世の中がめまぐるしく変化していた頃。
活気に満ちあふれていて、映画を観ているとワクワクしました。 




で、まあ映画は面白かったのですが、映画館の椅子がどうも合わなかったようで、終始辛い体勢で観ざるを得ないサバイバル鑑賞体験でした。
首までもたれかけられるソファで、その首もたれが微妙に垂れているような。。
いや、正確にはまっすぐだったのかもしれないけど、最前列だったので少しスクリーンを見上げなければならず、大変でした。

こんなかんじ↓↓
 
足を組んでみたり、横向きにもたれかかってみたり、楽な体勢を探してみたけどイマイチで。
観終わった後、隣の彼氏も相当首をやられていた。
 
 
世界一お洒落な椅子をデザインしたイームズ夫妻の映画を観ながら、椅子に苦しめられるなんて皮肉や。。

いつかイームズチェア買ってやる~

2013年6月6日木曜日

結婚式


この前、同期の結婚式に行って来ました。
 
Happy Wedding♡♡
おめでとう~!!
 
 
挙式・披露宴にお呼ばれしたのは初めてだったので、ドキドキしながら行ったのですが、もう素敵すぎました。(語彙力の無さ・・・)
 
良い結婚式になるかどうかは、主役のふたりのセンスにかかっているのですね。
勉強になりました。
 


 
終始キュンキュンしていたせいで、全然写真を撮れなかった。
 
けど、何故かスープの写真が残っていた。
たぶん、お皿と量のバランスが面白かったんだと思う。
 
 
 
色々思い出すとニヤニヤしちゃう。
 
 
今週は、まだまだ先であろう将来の私の結婚式の妄想で忙しかった。。
可愛いカラードレスが着たいし、でも着物も着てみたい。歌も歌いたい。
音楽は、シガーロスと安藤裕子の曲をかけたいなぁ。

でも、自分が結婚するのはまだまだイメージできそうにありません。

2013年5月27日月曜日

聡明な女は料理が美味いらしい。

 
さいきん節約も兼ねて、おうち飲みをしています。
美味しいワインを買って来て簡単なおつまみを色々作れば、こんなにもお手軽に幸せを得られる
 のか。
 
昨日はさらに、オリーブ、イワシのトマト煮、ピクルスを購入しました。
どれも100~200円程度。
真ん中のイワシのトマト煮が美味しくて、常に沢山ストックしておこうかと。
 


以前バレンタインデーに友達にゲロまずチーズケーキを作って以来、料理下手のレッテルを貼られておりまして、、何としてでも名誉回復したい。笑

なので、ぜひお酒持って遊びに来てください。
そして「くららは料理上手だよ!」ってみんなに言って回ってもらえれば・・・

大体お菓子と料理は別物なのよ。
料理は分量をきっちりはからなくても、それなりに美味しく出来るからね。


しかしながら、私は料理の盛り付けが下手なので、せめてブログに写真をアップできるレベルにはなりたい。。
会社に持っていくお弁当も、いつも隠して食べているので。


そんなかんじで学生時代よりも今のほうが自炊が楽しいです。

レッツ花嫁修業!!

2013年5月25日土曜日

映画部オールナイト上映

昨日は、映画部でオールナイト上映会をしました。

映画部とは、
中山氏率いる前衛アート集団!!
とまではいきませんが、
映画を観るための部活動みたいなものです。

メンバー各々がおすすめの映画を持ち寄って、我が家で上映会を開催しました。

今回の主役はなんといっても。。

 
プロジェクター!!!!!
 
 
 



我が家はテレビがないので、映画を観る環境はあまりよろしくないのですが、このプロジェクター+ギター・アンプで隠れ家的なミニシアター空間が出来上がりました。

渋谷の映画館「アップリンク」に行ったときに、
「友だちの家のシアタールームで観ているようだな~憧れる」
と思ったのがつい最近のこと。まさかこんなに早く実現されるとは!

おさむさんに大感謝。

私も近々プロジェクター買う♫


上映作品は、
「Man On Wire」
 
「不思議惑星キン・ザ・ザ」
 
「鳥」

という、カオスなチョイス。全部面白かった。



しかしながら、お酒を飲みながらオールナイトで映画を観ると眠くなっちゃうね。
昼に上映会するほうがちゃんと集中して観られるのかなぁとは思うけど、オールナイトで観るっていうのがワクワクするから難しいところ。



朝はだらだらパンケーキを作って食べました。
いい朝。

次回の上映会も楽しみです♫

2013年4月22日月曜日

イメージフォーラム・フェスティバル

ゴールデンウィークに開催される、イメージ・フォーラムフェスティバルがとても楽しみ。


副題は「創造するドキュメンタリー」となっていますが、出品作にはドキュメンタリーの枠を超えているようなものも多い。

そもそも、ドキュメンタリーの定義ってなんだっけ。
何かの記録映像?
だとしたら、たとえフィクションの物語を撮っているのだとしても俳優さんが演技をする記録映像ともいえるわけで。

映画から何らかのメッセージ性を感じ取れて、これまで気づかなかった世界のどこかを見ることができれば、私はそれはドキュメンタリー映画なのだと思います。


それにしても疑問なのは、インディーズ系の映画祭に出品されるような「映画」と、同時代の作家さんが美術館で上映しているようなインスタレーション系の「映像作品」は、どう違うのだろう。
「映像作品」とひとくくりに呼んでしまってもいいのだろうか。


★★★★★

イメージ・フォーラムフェスティバルで特に気になっているのがこちらの2作品。


 
私も幸せが欲しい
アレクセイ・バラバーノフ/ロシア/デジタル/83分/2012
 
予告をちらりと見たのですが、ちょっとクレイジーな雰囲気。
ドライブをしている男女。車の進む先が急に雪景色になっていて、なぜか車降ろされた女性が服を全部脱いで全裸で走って車を追いかけていくという。。
詳しいストーリーが気になります。
 
このアレクセイ・バラバーノフ監督、私は知らなかったのですが母国ロシアではカルト的人気があるのだそう。
しかも、カフカの「城」をもとにした作品も撮っているなんて、とても気になります。





エブリバディズ・ノーバディ ブルース・レイシー/ イギリス/16 ミリ(デジタル版)
/18 分/1960
レイシー家の儀式 レイシー家の人々/ イギリス/16 ミリ(デジタル版)/61 分/1973
 
 
イギリスのアーティスト、ブルース・レイシーによる、ホームビデオ?
ではなく、彼の家族全員が登場して映画を撮るという、実験的なホーム・ムービー。
ある意味ドキュメンタリー。
 
小さい子どもたちが、めいめいに喋りながらワチャワチャする。

79分、ずっとそんな可愛いワチャワチャが続くのだそう。

絶対癒されるだろうなぁ。見たい。


★★★★★

実は、このイベントで数日ばかりボランティアスタッフをやります。

ゴールデンウィークは、旅行はせずにまったり過ごそうと思っていたはずなのにね。
たまたまイメフォのHPを見てみたらボランティアを募集していて、面白そうだったので参加させていただくことになりました。

今日はそのお仕事内容の説明会で、映像作品を見せて頂いたのです。


学生時代に展覧会実習をしたときも思ったけど、やはりイベントの出品作品を気に入れば気に入るほど、楽しく仕事ができるもの。

せっかくなので、時間の許すかぎり他の作品も観てみたいなと思います。