2013年3月20日水曜日

引っ越しました②

引越しは同期の皆さまが手や足や車を貸してくれて、あっという間に終わりました。
本当にありがとう!!
 
 
セルフ引越しは初めて。
何だかお祭りみたいで楽しかった。
今度誰かが引っ越すときは、是非ともヘルプ要員として出陣したい。

 
 

この後インドに旅立つMさんを見送る一同。



そして新しいおうちは、まだまだ散らかっているけど、ようやく人らしい生活を手にしつつある。
シーリングライトを買うのが面倒で、とりあえず部屋の照明は間接照明だけにしていたら、だんだんと慣れてきた。

夜は少々暗く感じるような。
でも、眩しくないので目の疲れが癒されるような気がする。
お部屋もお洒落に見えるし、良いことづくし。

 
 
今日は壁に貼る写真を選んでいたら、一日が終わってしまった。
大学の卒業式の写真を見つけてテンションが上がる。

 
 
あとは、まだベッドがなくて布団を敷いて寝ているので、腰が痛い・・・
来週のライブが終わったら、IKEAにソファーベッドを買いに行こうっと。
 
 
早く部屋を完成させて、人を呼びたい♪

引っ越しました①

週末にお引越しをしました。

会社の寮を出て、待ちに待った一人暮らしのはじまり。


引越しはまだまだ先かなぁと思っていたので、バタバタした数週間だった。
引越しを決意したきっかけは、年明けに高校時代の友達に会ったこと。
その子は私の憧れの某町に破格の家賃で住んでいて、私が寮の共同生活の不満を漏らしたら、
「すごいね、よく2年も頑張ったね!!」って言ってくれた。

大体こういう話をすると、
「まぁ、寮なんてどこもそんなものだよね。もうちょっと遊びたいからお金がいるし、しばらくは安い寮で我慢して暮らすしかないよね」
というような結論になるので。

確かに寮で暮らしているほうが自由に使えるお金が多いので、今でもちょっと後悔はある。
でも一人暮らしをしてリラックスできる空間を確保する方が、今の自分にとって良いのだろうなぁと思う。



最終日の鹿島田は晴れ。

ライブ後の打ち上げやら、クラブに行ったりやらで朝帰りをしたとき、ちょうどこの場所を通る頃には空が明るくなり始めていて
「ああ、朝焼けの空の色って綺麗だなぁ」
なんて思いながら、ふらふらと家路についていたことを思い出す。

色々あったけど、幸せな2年間でした。
See you !! ;)

2013年3月4日月曜日

牡蠣小屋

 
糸島の牡蠣小屋に行ってきました。
行く機会は多々あったはずなのに、人生初!

土曜日のライブの打ち上げで急に思いついてサークルの人たちを誘ったら、意外とみんな集まってくれて嬉しかった。


牡蠣小屋は、海の家のようなものを想像していたのだけど、ビニールハウスだった。
寒いもんね。

 
 



 
 
 
とにかく牡蠣があらぶっていて、熱い汁や殻をとばしてくるので、恐ろしくてたまりませんでした。。
普段はこんなにアグレッシブではないらしいけど、次に行くときはマスクをつけていこう。
 
味はもちろん美味しかった。カマスもイカもアナゴも。
いま写真を見ながらお腹が鳴っている。
 
 
 
 
 
 
今日は晴れていたからかもしれないけど、糸島ののどかで哀愁の漂う雰囲気好き。
写真を撮りたくなるようなものが沢山あった。
海がきれいだったので、暖かくなったらゆっくりお散歩するのも良さそうだなぁ。
 
まったく、何で学生時代に来なかったのだろう。悔やまれる。
 
 
 
 

memo.

この感覚を忘れないようにしよう。


今日まで福岡に行っていました。
みんなそれなりに元気でした。

就職して充実している人もいれば、日々残業に追われて疲れている人もいる。
やりたいことに向けて新たな一歩を踏み出した人、
卒業を間近に控えて揺れ動いている人、
ずっと大学3年生のままの人もいる。

アルバイトをしていた洋服屋さんでは、私の知らない可愛い女の子がとても感じ良く接客をしてくれた。
短期間働いたチョコレートショップでは、前からいる店員さんが変わらず微笑んでいた。


変わってしまったものもあれば、変わらないものもある。

福岡に帰るたびにそんな当たり前のことを肌で感じて、切ないような安心したような不思議な気分を味わいながら、私は飛行機に乗り込む。

私は相変わらず、ぶれまくりの毎日でくすぶっているけれど、これから先どんな自分になったとしても、それはそれで受け入れられるのかなぁ、と思った。

みんなきっと同じようなものさ。


天気も良くて幸せな休日だったので、今日はよく眠れそうです。