この感覚を忘れないようにしよう。
今日まで福岡に行っていました。
みんなそれなりに元気でした。
就職して充実している人もいれば、日々残業に追われて疲れている人もいる。
やりたいことに向けて新たな一歩を踏み出した人、
卒業を間近に控えて揺れ動いている人、
ずっと大学3年生のままの人もいる。
アルバイトをしていた洋服屋さんでは、私の知らない可愛い女の子がとても感じ良く接客をしてくれた。
短期間働いたチョコレートショップでは、前からいる店員さんが変わらず微笑んでいた。
変わってしまったものもあれば、変わらないものもある。
福岡に帰るたびにそんな当たり前のことを肌で感じて、切ないような安心したような不思議な気分を味わいながら、私は飛行機に乗り込む。
私は相変わらず、ぶれまくりの毎日でくすぶっているけれど、これから先どんな自分になったとしても、それはそれで受け入れられるのかなぁ、と思った。
みんなきっと同じようなものさ。
天気も良くて幸せな休日だったので、今日はよく眠れそうです。
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